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ペットの固体識別に『マイクロチップ』を

  • ペットと良い日々を過ごすには

昨年、狂犬病の日本への侵入防止対策強化のため、犬猫の輸入検疫制度が改正されました。詳しくは、農林水産省動物検疫所のHPでご覧下さい。
個体識別の為に『マイクロチップ』を埋め込むことを勧めています。
マイクロチップは製造社によって形が若干異なり、デストロン・データマース・トローバン・AVIDが有ります。其々太い注射器のようなもので、左肩の所にカプセルのような物を埋め込み、特殊な読み取り機で15桁の番号を読むことで個体識別をします。ISO規格に合ったものであれば、海外でも通用しますし、もしも迷子になってしまった場合でも動物管理事務所には読み取り機があり、殺処分になることなく飼主を確定することができます。

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